好きな物 車 2
昨日からの続きです
1999年に初めてJGTCを雨というか霰のなか観戦。
応援していた100号車はリタイアしたけど、NSXの優勝を目撃できました。
2002年、JGTC最終戦鈴鹿。
1点を巡る激しい攻防を制して6号車がチャンピオン。ホンダの負けは残念でしたが、最後まで競った勝負を観れて感激でした。
2003年、JGTC最終戦鈴鹿。
縦置きエンジンにして序盤は失速していたNSXが復活、ラスト2周までトップを走るもののアクシデントで2位…。それもまたレースと思いました。
この年はGT300が面白かったです。セリカやVeMacといったキワモノが登場。
2004年、JGTC最終戦鈴鹿。
GT500のNSXはターボ化してまたもや失速。変わりにGT300のNSXが良いレースを繰り広げた1年でした。
最終戦ではガライヤとのタイトルを掛けた一騎打ち、先にゴールした方がチャンピオンという熱い状況に、予選で2台の間に入り込むフェラーリ。個人的には最高のシチュエーションでした。
で、NSXがチャンピオンに。
2005年、S-GT最終戦鈴鹿
豪雨の鈴鹿。スタートディレイ。目の前でTAKATAがスピンするような劣悪な環境。これもまたレース…
2006年、S-GT茂木
たまたま行ける事となった茂木、長年応援していた100号車の優勝をやっと拝む事ができました。長かったー。
レース中盤はヒヤヒヤしながら見ていました。応援しているチームが勝つかも?という状況は初めてだったので。
2009年、S-GT開幕戦鈴鹿
中盤までGT-Rが独走体制を築くもタイヤの摩耗でSC430に追い付かれ、あわや逆転か!という所でマルチクラッシュ→赤旗中断→セーフティーカー先導でパレード→そのままゴール…これもまたレース…
今のところ、レースはこんな感じです。10年近く見に行けていません。駄目だなぁ。
手近な鈴鹿が真夏になったのが一番の原因でした。炎天下にあんな長時間外に居るのは無理です。
でもまた是非行きたいです。レースは視覚以外にも感覚を楽しめる物ですから。
身体に響く轟音
オイルやタイヤの焼ける匂い
TVでの観戦とは全く違う別次元のスポーツ観戦です。
2018/05/17 18:49
帰宅中の電車にて